2012年4月27日(金)19時開演
第13回「兄弟会」

2012年04月06日

第14回 伊東温泉薪能

静岡県伊東市ゆかりの武将にちなんだ「伊東祐親まつり」の一環として行われる薪能。
趣のある老舗旅館を背景に、水上に特設された能舞台で上演されます。

温泉と共に、かがり火揺らめく水上の舞台に繰り広げられる幽玄の世界に浸っていただくのはいかがでしょう?

平成24年5月19日(土)18時30分開演(21時終演予定)
伊東松川水上特設能舞台

正面    S席     5,000円
正面    A席     4,000円                
脇/正面  B席(一般)     3,000円                
      B席(学生)     2,000円    

狂言「梟山伏(ふくろうやまぶし)」


山伏;三宅右近
兄 ;三宅近成
弟 ;金田弘明

能「楊貴妃(ようきひ)」

シテ:梅若万三郎
間狂言;三宅右矩

公演詳細情報、お申し込み、お問い合わせ
http://www.ito-hozonkai.org
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2012年03月31日

こしがや能 春の調べ

平成24年5月27日(日)午後二時開演(一時開場)
越谷市日本文化伝承の館 こしがや能楽堂

越谷市の庭園、花田苑の敷地内にある能楽堂にて、
能と狂言の会が上演されます。
三宅家からは、三宅右矩シテによる、「長光」を。

市場を物珍しげに見回る田舎者をいいカモと見た「すっぱ」は、手に持っている太刀を横取りしようとします。当然二人は言い争いになりますが、そこへ目代が仲裁に入ります。目代は、持ち主しか知らない太刀の由来を二人に話させますが、何故か二人とも同じことを言うのでした・・・

狂言「長光」(ながみつ)

出演;
すっぱ 三宅右矩
田舎者 三宅近成
目代 金田弘明

お能は、五月の季節に相応しい「杜若」を。
伊勢物語を題材に、杜若の精が舞を舞います。

越谷市の誇る名園「花田苑」の野外に設けられた能舞台での演能です。
庭園の散策がてら御覧になっては如何でしょうか?

(チラシ表面)
(チラシ裏面)
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2012年02月28日

第13回「兄弟会」のお知らせ

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第13回「兄弟会」
2012年4月27日(金)19時開演(18時30分開場)
セルリアンタワー能楽堂
入場料:全席自由 4,000円

「雁大名(がんだいみょう)」
大名  ;三宅右矩
太郎冠者;前田晃一
雁屋  ;金田弘明

「金岡(かなおか)」
金岡  ;三宅近成
妻   ;高澤祐介

お申し込み、お問い合わせ
info@miyake.sakura.ne.jp



演目の解説
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2011年12月23日

初会のお知らせ

早いもので、今年も残り僅かとなって参りました。
昨日や今日のように存じておりましたが、
光陰矢の如しといったところでしょうか。

新年初めて行う会を、初会と申しまして、
「翁」が、さまざまな能楽堂で上演されます。

三宅家では、7日、8日と立て続けに上演される「翁」において、
三番叟を演じます。

初会は、三が日を過ぎてから能の会が行われることが多いのですが、
「兄弟会」や「一の会」でお世話になっておりますセルリアンタワー能楽堂では、
年明け早々、一月二日に三番叟が上演されます。

装束ではなく紋付で演じる袴能にての上演ですが、
新年からのお目出度い演目をご覧になってはいかがでしょうか?



2012年1月2日(月)午後12時開演 セルリアンタワー能楽堂
〜三番叟−春一番どこよりも早き〜

2012年1月7日(土)午後1時開演 梅若能楽学院会館
梅若会定式能

2012年1月8日(日)午後12時開演 喜多能楽堂
喜多流職分会1月自主公演
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2011年11月09日

盆山発見!

bonsan.jpg

先日、プライベートで山梨に旅行に行った際、ほうとう屋さんで「盆山」を発見しました。
盆山は盆石とも呼ばれていたようです。
両者の間には、厳密には違いがあるらしく、いろいろ調べてみたのですが、
恥ずかしながら正直よくわかりません。
ご存知の方、どうぞご教授くださいませ!

狂言「盆山」についてはこちら

とにもかくにも、昔はこのようにして、石を愛でていた文化がありました。
今でこそ、世界中のどんな石も、容易に入手できるご時世ですが、
交通事情が今程発達していなかった昔は、遠い地にある珍しい石を持っている事が、
ひとつの自慢の種になっていたことでしょう。

そういえば、狂言「萩大名」でも、庭園の石を見て「海石か山石か」と問いかける大名に、
亭主が「山石」と答え、また「良いお目利き」と感心する場面があります。
自然を芸術として愛好する昔の文化が、これらの狂言にかいま見ることができるのではないでしょうか?
現代でも華道、茶道などにおいて、盆山を愛好する文化が受け継がれております。
わたくしどもも、こうした文化に少しでも触れる事を心がけたいと思います。
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2011年11月07日

手話狂言

11月5日は岐阜県大垣市墨俣にて、手話狂言の会がありました。
演目は「梟山伏」と「附子」。
ほぼ満席状態の客席から、笑い声が聞こえて参りました。

ろう者劇団の俳優と狂言師が二人三脚で演じる手話狂言。
これまでに全国様々なところで公演を行って参りました。
今年から来年にかけても、いくつか公演が予定されております。

今月12月19日は、札幌かでるホールにて、
毎年恒例の手話狂言の公演が、今年も上演されます。
そして来月12月3日には、狩野川能にて、狂言の公演と共に、
手話狂言「梟山伏」が上演されます。

年明け早々には、国立能楽堂で手話狂言新春の会が上演されます。
是非ともご覧下さいませ!
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2011年11月03日

第31回 手話狂言初春の会

平成24年1月21日と22日にわたって上演される、
ろう者劇団による、毎年恒例の手話狂言の会、第二日目。

手話による狂言に、三宅狂言会の狂言師が、ピッタリと声を合わせて、
ろう者で有る無しに関わらず、広くお楽しみいただける狂言会です。
黒柳徹子さんのお話にはじまり、狂言三番を上演致します。

11月8日から予約開始です。

番組
犬山伏(いぬやまぶし)、鏡男(かがみおとこ)、小傘(こがらかさ)

詳細はこちら
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2011年11月02日

一の会(はじめのかい)〜其の十三〜

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2011年12月11日(日)開演14:00(開場13:30)
セルリアンタワー能楽堂
入場料金
正面指定席 4,000円(要予約)/自由席3,500円/学生2,000円

番組

舟渡聟(ふなわたしむこ)

聟 前田 晃一
舅 高澤 祐介
姑 河路 雅義

結婚後、初めて舅に挨拶をする「聟入り」のため、進上する酒と肴を携えて、聟は舟に乗り込みます。すると酒樽に目を付けた船頭が、聟を脅して酒をせがむので、仕方なく酒を飲ませるのですが、実はこの船頭こそが舅でした。家に帰った舅は、聟の姿を見て吃驚仰天。船頭である事がばれないように、変装をするのですが・・・


奈須与市語(なすのよいちがたり)

大塚 出

屋島の合戦の最中、平家方の舟に上がった扇を射落とすために召しいだされたのは、若き弓の名人、那須の与市でした。能「屋島」で、小書(特殊演出)がついた場合にのみ演じられる間狂言を独立して演じます。決死の覚悟で扇を射落とそうとする与市の他、源義経、後藤兵衛実基の三人を、仕方話により演じ分けながら、絢爛たる合戦絵巻を語りによって描き出します。


六地蔵(ろくじぞう)

すっぱ 吉川 秀樹
田舎者 金田 弘明
すっぱ仲間 高澤 祐介
      河路 雅義
      高澤龍之介

六地蔵を求めて都にやって来た田舎者を騙すため、にせ仏師になりすましたすっぱ(詐欺師)は、仲間を仏像に仕立て上げ、金を巻き上げようとします。しかし、六体地蔵に化かすために、集めた仲間はたったの三人。それでも計略をたてて、田舎者をうまく騙しおおせようとするのですが・・・

お問い合わせ:mail@hajimenokai.jpn.org
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2011年08月15日

第二回「成竹会」終了しました。

子供たちの狂言会「成竹会」、盛況のうちに終了致しました。
昨年よりも、大きく成長した姿をお客様にお見せできたのではないでしょうか?
近成の指導のもと、「痺」や「附子」など、おなじみの曲のほか、「酢薑」「鬼瓦」「蟹山伏」など、大変難しい演目を、皆よく演じきりました。
また次回に向けて、お稽古に励んで欲しいと思います。

さて、八月はもう一つ大きな舞台、「兄弟会」の上演がございます。
右矩、近成が、一歩一歩と着実な歩みを見せている狂言会も、はや12回を数えます。
どうぞご期待くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
posted by kinkin at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年07月25日

第二回「成竹会」のお知らせ

昨年、第一回を上演して、好評をいただきました狂言会「成竹会」の第二回目を、今年も上演致します。
狂言をこよなく愛する小学生、中学生たちが、三宅近成の指導により、大人顔負けの狂言を演じます。
学校の合間を縫ってお稽古に励んだ成果を、どうぞご覧下さいませ。



第二回「成竹会」
2011年8月15日(月)午後五時開演
セルリアンタワー能楽堂
入場無料

お問い合わせ;info@miyake.sakura.ne.jp

狂言の解説

痺(しびり)
主人にお使いを頼まれた太郎冠者は、痺が切れたという仮病を言い訳にして、出かけようとしません。しかし今度は、主人が太郎冠者と一緒にご馳走に誘われたと言うと、たちまち太郎冠者の痺は治ってしまいます。

酢薑(すはじかみ)
酢売りと薑(生姜)売りが道で出会うと、二人はどちらが偉いかを決めようとします。酢売りは「す」の字、薑売りは「から」の字と、めいめいの売り物に関係のある言葉を、面白おかしく使って勝負をしますが、なかなか決着がつきません。

鬼瓦(おにがわら)
都に長いこと滞在していた主人が、国に帰る前に、太郎冠者を連れて、いつもの寺にお参りに行きます。自分の国にも寺をつくりたいと思っている主人は、参考のために、お堂をあちこち見て回るのですが、ふと屋根の上にある鬼瓦を見つけると、何を思ったか泣き出してしまいます。

蟹山伏(かにやまぶし)
厳しい修行を終えて、法力(超能力)を身につけた山伏が、強力(家来)を引き連れて帰る途中、得体の知れない化け物が現れて、通せんぼをします。「何者だ」と問いかけてみると、何とそれは蟹の精でした。そこで山伏は得意の法力で、蟹の精を退治しようとします。

附子(ぶす)
主人が手桶を持ってきて、太郎冠者と次郎冠者の前に置くと、この中に附子という毒が入っているので、気をつけて番をするようにと言いつけ、出かけてゆきます。附子の方から吹いてくる風に当たっても滅却して(死んで)しまうという猛毒ですが、太郎冠者はこの附子を見てみたいと言い、しまいには食べてしまいたいとまで言い出すのですが・・・
posted by kinkin at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 公演情報
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